GISについて

学校概要

名称

GIS群馬インターナショナルスクール

略称

  • GIS

理事長

  • 田中 博

校長

  • ベリー マクリゴット

マネージングディレクター

  • 吉澤 和徳

関連校

  • コロンビアインターナショナルスクール
  • ブルードルフィンズ
  • フレンドこども園
  • メープル保育園
  • バディー&コロンビアインターナショナルスクール

教育理念

~~真の国際人を前橋から~Challenge Your Dream~~
近年、「英語を話し、使いこなせることのできる力」が、ますます必要となっています。通販大手の「楽天」が英語を社内公用語としたことは記憶に新しいのではないでしょうか。また、群馬県の県都である前橋市は大きく国際化が進み、外国の方を見かけることはもはやごく普通のことになりました。
こうした中、GIS群馬インターナショナルスクールでは、~Challenge Your Dream~をモットーとして、国際公用語である英語を、幼少期から・楽しく・そしてスポーツを通じて学ぶ中で、夢を持つ子供たちのやる気をはぐくみ、”英語を使いこなせる”子供たちの育成をすることによって、前橋から国際人を輩出し、県都前橋を世界につながる国際都市にしてまいります。

~~やる気を継続する独自のシステム~~
語学は、急速に成長する過程にある幼少期に行うことで、その吸収速度は飛躍的に向上します。なぜ、幼少期に学ぶことが効果的なのかというと、国が重要施策として推進している「健康日本21」の中においても幼少期を「人格や習慣を形成する時期として重要である。」として、”習慣の形成”にもっとも適切な時期であることを示しています。
つまり、「幼少期に英語を日常的に使う”習慣化”」をすることによって、自然と”英語力”が身につけられるということなのです。
私たちGIS群馬インターナショナルスクールでは、この”習慣化”というところに大きく着目しました。英語を話すためには「聴くこと」と「話すこと」が重要なのはもちろんですが、この「聴く・話す」と同時に「体を動かすこと」によって、身体的な記憶としての語学力がついてきます。まさに「身につく英語」となるのです。このことから、GIS群馬インターナショナルスクールは『「スポーツ」をしながら英語を学ぶ』という独自な手法を開発しました。
スポーツは日常的かつ習慣的な動作を伴います。そして、子供たちは体を動かすことが大好きです。だからこそ、スポーツを通じ、その過程で同時に英語を「聞き・話す」ことによって動作そのものを”英語で表現”するための力が自然と身についていくのです。
この、五感を使った英語学習の手法によって、子供たちが「英語力」を必要とする時期に必ず大きな財産となることは間違いありません。さらにこの手法の素晴らしいところは、学習のスタイルにスポーツを導入することによって、身体の健全な発育にも同時並行的に大きく貢献することができることがポイントです。

~~海外体験に直接通じるバックアップ体制~夢の実現へ~
”習慣化”は継続することでさらに大きな力を発揮します。せっかく幼少期に覚えたことであっても、その後、使わなければ脳は記憶の引き出しの奥底にそれをしまい込んでしまいます。これを防ぐためには、その後も英語を使用する環境に継続的にいることによって、脳は日常的な使用領域にとどめ、いつでも英語力を発揮することができるようになるのです。
GIS群馬インターナショナルスクールでは、こうして養った英語力を”留学”という形で実際に発揮する場所に進んでほしいと考えています。留学は、価値観・宗教観・異なる習慣の仲間たちと交わり、多様性(Diversity)を知る体験です。この体験を通じて、自分自身が世界に誇る寛容性を持つ日本人であり、素晴らしい文化や習慣を持っているということを再認識することができるのです。
GIS群馬インターナショナルスクールは、幼児英語過程を卒業した生徒たちが留学ができる年齢になるまで、学習を継続できるよう、引き続き英語環境に身を置くことができるアフタースクールプログラムもご用意しています。”留学”を近い将来の目標として”継続”的な英語学習の環境をGIS群馬インターナショナルスクールで実現し、夢に向かって私たちGIS群馬インターナショナルスクールとともにその第一歩を歩み出して頂けることを期待しております。